2006-08-10 夜汽車 遠夜汽車あの日の蛍乗せてをり 私の住んでいる町の駅は、一日に数えるほどしか汽車が通らない田舎駅である。車両も3両ほどなので、走る音も懐かしい。夜汽車の音に感じる郷愁は何故か夏のイメージ。