河馬

テロニアの花咲く街の河馬広場


  酔っ払って書いたらしい句。テロニアが何だかわからない。そんな植物はないらしい。何故河馬広場?それもわからない。何の拍子に出来たのか全く思い出せない。
  句作に酒が何らかの働きをしているらしいことは何となく実感している。酩酊すると頭の上の蓋がかぱっと開き、そこからぽろぽろと句だの詩だのが落ちてくる感じだ。詩人、俳人歌人に大酒飲みがわりといることに得心できるのところもあるである。