LADY GAGA

GAGA襲来今宵は空が騒がしい MステにLADY GAGAが出演したのを見た。You Tubeで見るPVより可愛いかった。

アイソン消滅

まっしぐらに抱きにゆき滅びけり running full tilt to hug you even if I'll dye アイソン彗星が太陽に最接近して、蒸発してしまったという。12月の見頃を楽しみにしていたので残念だ。だが、アイソンは一度だけ太陽に近づき二度と戻ってこない彗星。軌道が…

猩猩緋 弐

猩猩緋着て打ち鳴らすカスタネツ clicking castanets wearing scarlet clothes 猩猩緋着たまま跳んで降りてこぬ they never come down after jumped up with their scarlet clothes 男女六人猩猩緋着て踊る dancing six men and women all of them wear scar…

猩猩緋

猩猩緋のマフラーもらってくれますか would you accept this scarlet muffler i knitted? 色の名前シリーズ。若い頃は渋い色を好んだ女が、中年になると何故かピンクが好きになる人が多いのが不思議だ。それも、ベリーピンクやフューシャピンクのような濃い…

Going to Mars

クレイジーラブ熒惑に横切られた夜 falling in a crazy love at the night of Mars has crossed the sky 先の18日に、火星探査衛星MAVENが打ち上げられ、俳句搭載宇宙船が地球を出発した。 なんと、2以上の投票があった俳句は搭載されたとのこと!私も2票…

RIP SLYME LIVE

夢一夜吹雪の中の熱帯夜 one night dream a sulty night in the snowstorm RIP SLYME のライブに行ってきた。最高だった!やっぱりめちゃくちゃかっこいい!CDでしか知らなかった彼らの「言葉とリズム」の魔術に鳥肌立ちっぱなしだった。15年ぶりくらいのZEPP…

龍馬の忌

漕ぎゆかば軋み傾き龍馬の忌 rawing a boat it list and creak at the anniversary of Ryoma's death 暗殺の庭に降りしきる紅葉 steadily red leaves are falling on the garden of assasination 本日、龍馬の忌日。先日の句の改作で。

紅葉

龍馬の忌ひたすら紅葉降りしきる ひたすらに紅葉つもれり黒々と 黒々と闌けてゆくなり梅の花 座禅草ほどの墓なら眠りたし 「雪浄土」照井翠 照井翠の春の句本歌取り、秋バージョンで。 来る11月15日は坂本龍馬の忌日。龍馬はやはり忌日で偲ぶひとであろう。…

紫紺

蝋燭ゆらり影ゆらり紫紺凪 a candle fire flickered a shadow swayed in the dark navy purplish calm 和の色の名前をお題にするというのも一興と思い二句目。全色制覇は高ハードルなので、少しずつ気が向いたら作るとしよう。 色見本はこちら↓。 http://www…

黒紅

黒紅の水面のゆらぎ見るまいぞ never look at the wobble on the reddish black water 「黒紅」は日本の色の名前、「くろべに」と読む。色見本はこちら。 http://www.colordic.org/colorsample/2462.html

赤が散る今でもそれは庭にゐる something red were scattered it still is in the garden 今年は紅葉が美しい。秋がほどよく涼しくて、夜温が低かったからだろうか。

ハロウィン

頭蓋といふランタンひとりひとつずつ a lantern one each its name is skull 眼の奥の灯の青いひと赤いひと the color of fire depth of eyes reddish one, bluish one 夜祭の影耳がある角がある at the gaudy night some shadows have ears some shadows ha…

ひびわれ

ひびわれにしづかに這わす指の腹 slowly running my finger cushion along the crack 照井翠の句集をいくつか入手。「雪浄土」を読んでいる最中。「龍宮」前夜の照井翠。震災を経る前の句集を読んでも、「削ぎ落とされた美」は明らかである。この作風が、震…

眼窩から次々と蜂飛び立たす flushing wasps one by one from my eye sockets ねこ様の句には、縞梟がしばしば登場する。ねこ様にとって縞梟とは何か。気になるところである。 http://sea.ap.teacup.com/applet/masakonn/20131022/archive

葡萄

秋葡萄終日吸ふても吸ふても however much i was eaten grains of grape for all day long in autumn 急激に寒くなってきた。足下の電気ストーブで我慢していたが、昨日とうとう石油ストーブに点火。

hanabi

仄暗い頭蓋のなかの遠花火fireworks far from here in the depth of the darkness inside my skull 引き続き照井翠の句を少し紹介する。 大花火蘇りては果てにけり 花びらを溜めるところもなかりけり 照井翠「龍宮」 花火の句、「蘇りては」である凄さ。これ…

龍宮

すごい句集に出会った。 照井翠の「龍宮」である。釜石で震災に遭い、そのなかで生まれた句を編んだものである。 「俳句とは何か」という論説は多々あるが、ピンと来るものはあまりない。だが、この句集に一つの答えがある。俳句とは、削ぎ落とすことである…

プルメリア

千年のプルメリアけふも一花二花 常緑樹というのは落葉樹と違い、花の季節が長い。桜のように盛大に一斉にぱっと咲き、ざーっと散るというのとは違い、長く咲いて、朝通る度に毎日同じほどの花が散って落ちている。昨日も今日も、同じ数の花が樹の下に落ちて…

いちご

いちめんのにんげんいちごたべにゆこ へび let's go to eat strawberry all over the field written by a snake ネットニュースを見ていたら、「爆笑 6歳児のツイッター」という記事が気になった。それで、本を取り寄せたら、もう爆笑、時々深く、&涙。ネ…

ピンヒールで夏雲蹴って着地せり after jumped and kicked summer cloud i lunded 先の9月16日、話題の公開句会「東京マッハ」が越境してきた、「札幌マッハ-北北東に越境せよ」を観戦した。千野帽子(日曜文筆家)、長嶋有(作家)、柴崎友香(作家)、堀本…

馬と象

影が馬をひと巡りせり草の原shadows of horses made a round of themselves on the grassland 象に乗り列をなし天の川渡るriding elephants forming a line crossing Milky Way 動物で好きなのは馬と象。 競馬も乗馬もやらないのに馬が好きなのは、多分昔家…

食べる

夜更けし桃食む我を見るなかれthe night has advanced never look at me eating a peach greedily 桃の汁まみれの指のやりどころwhat should i do my fingers smeared with peach juice 河野裕子の「燦」は、繰り返し読んでその度に新たな発見をする。 君の…

生ねこ様拝見

今日はねこ様が「徹子の部屋」に出演、当然録画し拝見した。ねこ様本当に愛らしい!敬老の日のイベントだったが、敬なんておこがましいけどかまってほしいから「かま老の日」にしてというユーモア感覚に脱帽。時実新子さんや八田木枯さんもそうだけど、飛び…

晴天

晴天が突如砕けて降ってくる suddenly the blue sky were crushed and pieces were fall 森の上を鯨のやうな雲がゆくさうだよ夢はまだ続くのだ 時田則雄「オペリペリケプ百姓譚」 今日は久しぶりの晴れ間。空の句と、時田さんの空の歌。

林檎

ハグすれば林檎の香る友である a friend of mine i felt faint fragarance of apple when i hugged her 時田則雄さんの最新歌集「オペリペリケプ百姓譚」を入手。骨太さは相変わらずである。時田さんの歌集はいつも、灯台守日誌のような、装飾をそぎ落とした…

鶏骨の占は告ぐ君のうつろひ the chicken bone divination told me that your heart has changed ねこ様のこういう句↓は、もう、どうしたらこういう発想ができるのか、ひたすら凄い凄いと思うのみである。 http://sea.ap.teacup.com/masakonn/728.html これ…

鶏の首から注ぐ緋の酒 pouring deep bloody wine into a goblet from the chicken neck shaped bottle 久々に夢見が激しかった。迷宮脱出もののゲームみたいな夢を私はよく見る。今回は普通の事務所雑居ビルのような建物のエレベーターを上ると、そこはある…

金魚

金魚ごと積乱雲が過ぎゆきぬ a cumulonimbus move with goldfishes 君の脳に金魚一億解き放つ releasing a billion of goldfishes into your brain 今日も雨。夏の名残に、金魚句を二つ。

蜘蛛

姿見に蜘蛛棲まはせる夏館 housing a spider on the mirror in the summerhouse 車のサイドミラーの影に小さな蜘蛛が逗留している。夜は外に出て巣を張り食事するらしく、姿を見かけることもある。朝は糸の残骸が残るのみ、ミラーの裏に帰ってしまうようだ。…

遠雷

雨音を聞く遠雷を聞く君想ふ hearing the rain hearing the distant thunder thinking of you 局所的驟雨。遠くに、雨雲が見える。あの下は、激しいスコール。